どうも〜! 最近料理にハマっているケインです。
皆さん、貯金はしていますか?
しているけど全然お金が貯まらないって方も多いのではないでしょうか。
それは、大多数が間違った節約方法を選択している可能性があります!
この記事が見ていただければ、正しい節約の仕方がわかります。
また、私が実践した節約の結果も報告しますね。
結論として、「大きい固定費から見直そう」です。理由は下記に後述いたします。
貯金をするには、まず固定費を見直そう
貯蓄をしているけど、全然成果が出ない!って言う人は下記のような方が大多数。。
ペットボトル代が浮くから月2500円くらいは節約できてるけど・・
昨日も100円の卵が92円で買えたし・・
効果が薄いだけならまだしも、隣町までわざわざ買い出しに出かける労力を考えると、とてもシンドイし続かないですよ。
ポイント
節約の基本はまず固定費を見直すのが正しい。
もっと言えば、大きい固定費から見直すと効果は絶大です。
ケインの節約実践報告
私も最近節約をしていますので、その結果を報告いたしますね。
固定費比較表
昔 | 今 | 差額 | |
家賃 | 88,000 | 48,000 | 40,000 |
保険 | 8,000 | 700 | 7,300 |
通信費(スマホ) | 10,000 | 2,000 | 8,000 |
合計金額 | 106,000 | 50,700 | 55,300 |
結果としては、月¥55,300の節約に成功しました。
年間にすると、¥663,600の節約になります。中々、大きい金額ですよね。
節約!見直したい固定費3選
まずは、私も実践した固定費3選を確認してください。
他にも固定費はありますが、支出が大きいところをピックアップしています。
見直したい固定費3選
- 家賃
- 保険
- 通信費(スマホ)
家賃
既に家を購入してローンを組んでいる方は難しいですが、賃貸にお住まいの方は、現在支払っている家賃が適正かどうか検討してみると良いかもしれません。
私の場合は、セミリタイアを目指しているので、家賃価格を4万下げるという極端なことをしていますが(今の家には満足しています。これ大事)、1万円から2万円程度の家賃削減であれば、生活水準をそこまで落とさず、生活できる可能性が高いです。
家賃を2万円下げられれば、年間24万円も浮くので、可能であれば是非、引越しを検討して見てください。
保険
ここも固定費を削減できるポイントになります。会社員の方ですと、生保レディに言われるがまま、医療保険、生命保険に加入される方も多いのではないでしょうか。
みんな加入しているから自分も、、と。
家族を養っている方は、必要最低限の医療保険、生命保険に入る必要が出てきますが、独身の方は基本的に入る必要性があまり無いので、解約をオススメします。
私も言われるがまま保険に加入し、固定費を垂れ流しにしていました。。悔しい。笑
通信費(スマホ)
これは、基本全員に実践して頂きたい内容ですが、スマホを格安SIMに変えましょう。
大手3大キャリア(docomo,SoftBank,au)の月額料金は少なくても8,000円以上するのに対して、格安SIMは2,000程度となり、支出を1/4までに抑えることができます。
会社によってはさらに料金を抑えることができます。通信速度が多少落ちると言われていますが、私の使用感として特に気になるほどでも無かったです。
下記は、メインで使用しているスマホの利用率を示したグラフになります。
15歳から69歳の男女41,120人を対象にメインで使用している通信業者をヒアリングしたところ、大手3大キャリア(docomo,SoftBank,au)の利用率が76.8%となり、格安SIMの利用率はたったの20%程度です。
5人に1人しか格安SIMに変えていないところを見ると、いかに固定費に対して意識が向いていないことが分かります。
大手キャリアに対して特別なこだわりがある方以外は、是非格安SIMの乗換を検討してみてください。
固定費節約のまとめ
繰り返しますが、固定費は大きいところから削減するのが、鉄則です。
また、一番大事なのは、無理の無い範囲で節約することです。
時間的、精神的に負荷がかかる節約はオススメしません。それを続けても続かないですし、ただツライだけです。
あくまで生活水準を落とさないという前提で節約することで金銭的にも精神的にも豊かになっていきます。
私もまだまだ無駄な固定費があるので、無理の無い範囲で節約していきます。
一緒に頑張りましょう!