FIRE

3000万円でFIREを達成することは可能か?【セミリタイア】

皆さん、FIREするにはいくら必要だと思いますか?

 

 

マネ子
やっぱり最低でも5000万円は必要だと思うわ。

 

 

そうですね。最低ラインで5000万円くらいは必要だと言われていますが、

そんなに貯められないという方の為に3000万円でFIREできないか計算してみました!

ケイン

 

この記事を読んで分かること

3000万円でFIREする方法(贅沢はできないけど、工夫次第で生活は可能)

 

 

目次

【条件整理】〜3000万円でFIRE〜

FIREとはFinancial Independence, Retire Early」の頭文字を取った造語であり、経済的独立や早期退職の総称です。

まず、FIREの定義を確認していきますが、人によって若干解釈が異なる部分がありますが、ここでは・・

 

FIREの定義

「労働に縛られずに時間や心のゆとりを追求する生き方」

 

と定義とします。

 

ケイン
また、条件を整理する必要があるので、FIREを目指す対象と月の必要金額を設定していきます。

 

 

条件

  • 単身者(独身)
  • 必要な金額は生活保護制度で貰える受給金額を採用

 

対象者は単身者(独身)とする

夫婦や子供がいる場合は、共働きなのか子供が複数いる場合が考えられ、パターンが多くなってしまうので、今回の対象者は単身者(独身)とします。

 

必要な金額は生活保護制度で貰える受給金額を採用

必要な金額は人によって異なるので、統一性を図るために、日本国憲法で定められている生活保護制度の金額を採用します。

 

生活保護制度

全ての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

引用元:日本国憲法-衆議院

 

ケイン
また、生活保護は住んでいる地域や年齢で金額が少し変わるため、私の居住地と年齢を採用します。

 

算出金額

計算式→最低生活費=生活扶助(第1類+第2類)+住宅扶助  ※逓減率1.0

条件:神奈川在住、30歳、単身

生活扶助(第1類)=47,420×1.0(逓減率)=47,420円

生活扶助(第2類)=28,890円

住宅扶助=53,700円

 

計算より、最低生活費は、生活扶助と住宅扶助を合わせて、130,010円となりました。

 

端数は切り捨て今回の必要最低金額は13万円とします。

 

 

【資産運用】〜3000万円でFIRE〜

ここでは、元手となる3000万円を全て資産運用したと仮定します。

 

毎月の生活費を得るためには、インデックスファンドではなくアクティブファンドで運用する必要があるので、高配当株(ETF)で配当金を取得していきます。

 

🔽高配当株(ETF)が分からない方は下記の記事へ🔽

 

運用利回りは3〜5%が通常なので、平均を取って4%とします。

 

計算式

3000万円×4%=120万円/年

120万円÷12ヶ月=10万円/月

 

よって、月10万円の配当金を得ることができます。

 

ただ、必要としている13万円には届きません。

 

必要金額不足分

13万円ー10万円=3万円不足

 

この3万円は軽度な仕事(バイト)で稼ぎ出す必要があります。

 

 

【仕事の選定】〜3000万円でFIRE〜

ここでは、不足分の3万円を補う必要があるので、仕事の選定をします。

 

ただ、正社員ではセミリタイアにならないので、軽度な仕事(バイト)から選択する必要があります。

 

なお、即金性収益性難易度契約の自由度が高い仕事が適していると考えられるため、総合的に判断し、ここではUber Eats(ウーバーイーツ)を選定します。

 

Uber Eatsの概要

会社名 UBER JAPAN
所在地 東京都渋谷区恵比寿南1ー1ー9 岩徳ビル5階
設立年月 2012年1月
代表取締役 キア・デヴォン・ガムス
サービス ・配車サービス

・Uber Eats

・貨物輸送

・ビジネス用 Uberなど

公式HP https://www.ubereats.com/jp

 

また、Uber Eatsは時給性ではありませんが、時給換算するとおおよそ¥1,500ーほどになるそうです。 参考文献:noshift

 

これらを踏まえて計算していくと・・

 

計算式

時給が1,500円なので、

3万円÷0.15万円/時間=20時間

20時間÷4週間=5時間/週

 

つまり、1週間の内、約5時間の労働で月3万円は達成できます。

 

こうしてみると結構余裕で稼げそうですね。

 

【結論+補足】〜3000万円でFIRE〜

結論は以下のとおりです。

結論

  • 3000万円あれば、週1日の軽微な労働でセミリタイアをすることは可能。

結論

月の計算式:10万円(配当所得)+3万円(Uber eats)=13万円(必要最低生活資金)

3000万円あれば、週1日の軽微な労働でセミリタイアをすることは可能。

 

皆さん、3000万円あれば、一応セミリタイアが可能なことがわかりました。

 

ただ、不安要素もあります。

不安要素

・生活資金がギリギリなので、貯金ができない。

・高齢になると労働が厳しい。

 

この不安要素を払拭するため、以下の補足事項を記載します。

補足

  • ストック型の副業で収入を得る。

🔽ストック型収入の説明🔽

 

ケイン
簡単に言うと、ブログやYoutubeといったストック型の副業を行うことにより、記事や動画が資産となり、働かなくてもお金が入る仕組みを構築すると言うことです。

 

これが出来れば、余剰金が生まれ、生活の質も上がり、資産運用資金も拡大することができます。

 

 

FIREに関する書籍

ケイン
ここではFIREに関する書籍を紹介しますね。

 

FIREおすすめ書籍

  • 本気でFIREを目指す人のための資産形成入門
  • お金の大学 一生お金に困らない5つの力が身に付く実践型ガイドブック
  • FIRE 最強のリタイア術

 

本気でFIREを目指す人のための資産形成入門

著者である穂高唯希さん7000万円貯めてFIREした実録です。

 

穂高さんは三菱のエリートサラリーマンでありながら入社式初日にFIREを決意し、給与の8割を米国株に投資し続けて30歳で見事にFIREを達成しています。

 

給与が1000万円程だったので、一般的なサラリーマンが参考にできない部分もありますが、私生活では、目の前にある資源を有効活用して、支出を抑えながら、計画的にFIREを目指しているので、勉強になる部分がとにかく多かったです。

 

マネ子
エリートサラリーマンだけど、穂高さんの投資手法自体は単純なものだから参考に出来る部分が多いわね。

 

 

 

 

お金の大学 一生お金に困らない5つの力が身に付く実践型ガイドブック

言わずと知れた両学長の著書です。

 

5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)を伸ばし経済的自由を達成するために作られたこの本は初心者向きではありますが、初めて読んだ時に衝撃を受けたのを覚えています。

 

親や学校では教えてくれない知見がたくさん詰まっており、後5年早くこの本に出会っていれば、、と思わせてくれた良書です。

 

マネ子
この5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)は、学校の必修事業に入れたいくらい大事なことだと思うわ。

 

 

 

FIRE 最強のリタイア術

全米で話題になったシェン・クリスティーさんが書いた著書で、FIREムーブメントの火付け役になった良書です。

 

彼女が貧困層の出身でありながら、短期間でミリオネアになった経緯や考え方など、興味深い内容が詰まっています。

 

マネ子
何も持っていない状態からでもFIREを達成できると思えると、モチベーションがあがるわね。

 

 

 

 

FIREを目指し、自由を手に入れよう

ここまで、3000万円でのセミリタイアについて書きましたが、何となくイメージはできましたか?

 

贅沢は出来ませんが、十分にFIREは可能という結論になりました。

 

また、週1日のバイト想定なので、週3日くらいに増やせば、もう少し余裕のある生活が出来そうですね。

 

考え方や工夫次第では早い段階でのセミリタイアも見えてきますので、まずは必要資金を貯めるところから目指していきましょう!

 

 

貯金2000万円でFIREを達成することは可能?【セミリタイア】

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この記事は、30代でFIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指す会社員・フリーランス・共働き夫婦など、毎日の忙しさの中でも「経済的自立」を本気で叶えたい人に向けたガイドです。
特に検索キーワード「3000万fire」を入力した読者は、1億円も貯めずにリタイアできる現実的な方法を探しています。
本記事では、3000万円という資産規模でFIRE/サイドFIREが実現可能かを、FP視点の数字シミュレーションと実践者の事例を交えながら徹底解説。
独身・夫婦・子育て世帯別の支出モデル、資産形成ロードマップ、リタイア後の運用・働き方まで、今日から行動できる具体策を網羅します。
単なる夢物語でなく「手触り感のある方法」を提示することで、読後には自分の人生設計を即アクションに移せる——そんな記事を目指しました。

30代が『3000万fire』で人生変わる?基本概念を解説

FIREとは、生活費を資産運用の取り崩しや配当で賄い、労働に縛られない生き方を指します。
30代で3000万円を築くのはハードルが高いように思えますが、時間価値を味方につければ実現の可能性は十分。
本章では、完全リタイア型FIREの他、サイドFIRE・セミリタイアという柔軟な選択肢まで整理し、「なぜ3000万円が一つの目安になるのか」を数式とライフプランの両面から解説します。
まず生活費年間120万円(=月10万円)という最低生活費モデルを設定すると、トリニティスタディの4%ルールから逆算して3000万円が必要資産額になります。
しかし実際にはインフレ・税金・急な医療費といったリスクがあり、3,000万だけで完全リタイアは心許ないのも事実。
そこでサイドFIREという「資産収入+好きな仕事月5〜10万円」を組み合わせる手法が注目されています。
以降の見出しでは具体的な支出内訳、到達までの年数シミュレーションを詳述し、読者自身が自分の数字で置き換えられるように導きます。

FIREとサイドFIRE・セミリタイアの違い【初心者・専門家FPが解説】

完全FIREは「資産運用益と取り崩しのみで生活」、サイドFIREは「資産運用益+月数万円の労働収入」、セミリタイアは「フルタイムを辞めて労働時間を大幅削減」など、似て非なる概念が混在します。
FPとして注視すべきは、①必要資産額、②リスク許容度、③社会的つながりの3点。
完全FIREでは年率4%運用想定の不確実性を100%自分で背負う一方、サイドFIREでは労働収入がクッションとなり暴落局面にも取り崩しを遅らせられます。
また厚生年金や健康保険などの社会保険を「国民→任意継続→法人化」など多様な切り口で検討すると、固定費構造が大きく変わる点も無視できません。
以下では、代表的な3パターンの比較を表にまとめました。

指標 完全FIRE サイドFIRE セミリタイア
必要資産額 7,500万〜1億円 2,500万〜5,000万円 1,500万〜3,000万円
年間労働時間 0h 300h前後 500h前後
メリット 完全自由 精神的安定・社会保険維持 リスク低減・社会的接点
デメリット 資産枯渇リスク 時間拘束残る 収入依存度高い

3000万円で早期リタイアは可能か?資産3,000万から5,000万の壁

資産3,000万円は「経済的自立の入口」と言われますが、実務上は「壁」にもなります。
3,000万円×4%=年120万円で月10万円生活が計算上は可能。
しかし首都圏での家賃や家族持ちの場合、支出は月20万円以上が一般的で、その場合必要資産は6,000万に拡大。
さらに相場下落20%が来れば資産は2,400万円に減少し4%ルールが機能しにくくなります。
この「資産3,000万→5,000万の壁」を越える対策として、①共働きで生活費の半分をカバー、②副業で月5万円を安定化、③地方移住や持ち家で住居費を半減、の3策が有効です。
次章以降では、読者の属性別に支出モデルを具体的な数字で示し、「自身はどの位の壁を越える必要があるか」を明確にします。

目標設定と人生設計:目的・理由・価値観を言語化しよう

3000万円という数字は単なる通過点であり、最終目的ではありません。
「なぜFIREしたいのか」を言語化しないと、目標到達後に燃え尽きたり、相場暴落で心が折れやすくなります。
FP相談でも必ず実施するのが、①理想の1日スケジュールを書き出す、②やりたくないことリストを作る、③10年後になりたい自分を写真付きでビジュアライズ、の3ステップ。
この作業により、必要生活費と幸福度を両立させた「自分だけのFIRE数値」が浮かび上がります。
その上で、SMART(具体的・測定可能・達成可能・関連性・期限)な目標設定に落とし込み、KPIとして「年間投資額」「運用利回り」「副業収入」をモニタリングすることで、ブレない資産形成ロードマップが完成します。

いくら必要?30代独身・夫婦・世帯別「生活費・支出額」シミュレーション

30代でFIREを狙う場合、最重要ファクターは「自分は毎月いくらで生きられるか」をリアルに把握することです。
独身か共働きか、子どもがいるかいないかで数字は大きく変わります。
たとえば同じ3000万円の資産でも、独身で地方在住なら4%ルールで月10万円の取り崩し+副業3万円で黒字化できますが、夫婦世帯で都市部在住なら住宅費と保険料で月25万円は必要になる例も少なくありません。
そこで本章では、総務省家計調査とFP相談データをもとに、独身・夫婦・子育て世帯の代表モデルを作成し、必要資産額を逆算しました。
シミュレーションは年利4%運用・インフレ年2%・税引き後利回り3%で計算し、暴落時に取り崩しを一時停止するセーフティーネットも考慮しています。
「思ったより少なく済む」「意外に足りない」どちらも起こり得るので、まずは以下の表で自分のライフスタイルに近いケースを確認し、ギャップ分析に役立ててください。

世帯区分 月間支出 年間支出 必要資産(4%ルール)
独身・地方 11万円 132万円 3,300万円
独身・都市部 16万円 192万円 4,800万円
共働き夫婦 22万円 264万円 6,600万円
夫婦+子1人 27万円 324万円 8,100万円

独身で3000万円、夫婦で5000万円……毎月支出とリスクを計算

独身なら「家賃6万円・食費3万円・娯楽2万円」で月11万円、年132万円というミニマムライフが現実的です。
3000万円×4%=年120万円で概算は合いますが、暴落時の資産20%減・税金の差し引きを考えると、実質利回りは3%前後まで低下します。
そのため「副業で月2〜3万円」をセットにすると安全域が広がり、心理的にも余裕が生まれます。
一方、夫婦共働きの場合は住宅費が高騰しがちなため、都心なら月家賃13万円が普通。
生活費は二人で22万円前後まで膨らみ、5000万円以上の資産が必要という結論になります。
さらにライフイベント(出産・家購入)を盛り込むと7000万円以上になるケースもあり、ここで「サイドFIRE+時間的余裕」のバランスをどう取るかが焦点となります。

  • 独身:副業3万円で資産3000万円でも可
  • 夫婦:家賃・保険で固定費が跳ね上がる
  • 共通:暴落時は取り崩しSTOP&労働時間UPでリスク回避

生活費内訳と削減ポイント:家賃・住宅ローン・保険・固定費

家計をチェックすると、家賃・通信費・保険・自動車関連の「4大固定費」が全体の60%以上を占めているケースが多いです。
家賃は収入の25%以下が理想と言われますが、FIRE志向の場合は15%以下に抑えたいところ。
住宅ローンは繰り上げ返済より低金利活用+インデックス運用の複合戦略が有効です。
保険は公的保障でカバーできる部分を洗い直し、掛け捨て定期に切り替えるだけで年間10万円以上削減できる事例も。
通信費は格安SIM+自宅光回線見直しで月6000円→2500円へ、車はカーシェアやレンタカー併用で維持費を圧縮します。
これらを合計すると独身で年30万円、夫婦で年50万円の削減余地があり、4%ルール試算では資産750万〜1250万円相当に匹敵。
固定費を制する者がFIREを制する、というのは数字的裏付けがあるのです。

  • 家賃は「収入の15%以下」を合言葉に
  • 住宅ローンは金利1%台なら返済より投資を優先
  • 保険は公的保障と貯蓄で代替しムダ排除
  • 通信費はサブスク断捨離+格安SIMで半減
  • 自動車は「使う時だけ借りる」発想で維持費ゼロ化

老後資金・年金を想定したキャッシュフロー表【FP監修】

30代でFIREを達成しても、老後(65歳以降)まで40年近い長期戦を乗り切る必要があります。
ここで重要になるのが、公的年金と退職金の有無、医療・介護費、そしてインフレリスクです。
FPが用いるキャッシュフロー表では、各年の資産残高・投資リターン・生活費・年金受取を時系列で並べ、赤字年と資産枯渇年を可視化します。
例えば独身で3000万円スタートの場合、65歳から国民年金のみ月6.4万円を受給、資産年3%運用なら95歳時点で残高800万円程度が目安。
一方、夫婦で5000万円スタート+厚生年金合計月15万円なら、資産はほぼ減らず100歳時に5700万円残るシミュレーションも。
早期リタイアだからこそ、年金は「支える側→もらう側」への大転換を意識してライフプランに組み込みましょう。

年齢 独身FIRE(資産3,000万) 夫婦FIRE(資産5,000万)
40歳 3,000万 5,000万
65歳 2,650万+年金月6.4万 5,800万+年金月15万
95歳 800万 5,700万

資産形成ロードマップ:貯金ゼロから資産3000万を達成するまで何年かかる?

「今の貯金はほぼゼロだけど大丈夫?」と不安になる読者も多いはず。
結論から言えば、年齢30歳・年収500万円・貯蓄率35%・投資利回り5%なら、理論上14年で3000万円に到達可能です。
ここでは収入UP・支出DOWN・運用利回り・時間という4つのレバーをどう調整すれば最短でゴールできるかを示します。
副業で年60万円増やすと期間は3年短縮、貯蓄率を45%にすればさらに1.5年短縮など、数字で見ると戦略がクリアになります。
貯金ゼロフェーズは「まず100万円」を目標にし、次に「年間投資額200万円」を確立、その後は複利が味方となる放物線ゾーンに入る——このロードマップを頭に描くことで、日々の節約や副業へのモチベーションが格段に高まります。

元手100万円+積立投資で到達するシミュレーション

初期元本100万円・毎月積立7万円・年利5%で運用した場合、13年目に3000万円を突破する計算です。
一方、月5万円の積立では17年、月10万円なら11年で達成。
ここで重要なのは「マーケット暴落時も積立を止めない」習慣で、ドルコスト平均法により取得単価を抑えられます。
つみたてNISA・iDeCoといった非課税枠をフル活用するだけで、最終的な税負担は300万円規模で変わる可能性もあり、制度活用は必須戦略です。

  • つみたてNISA:年間120万円非課税、20年間
  • iDeCo:掛金全額所得控除、運用益非課税
  • 暴落時こそ追加投資でリターン底上げ

投資手法比較:インデックス投資・米国株・債券・FX・ヘッジファンド

リスクとリターンのバランスを取るうえで、投資手法の特徴を理解することは不可欠です。
インデックス投資は低コスト・長期複利がメリットですが、短期的な値動きは避けられません。
米国個別株は成長性と配当増配が魅力で、配当再投資を組み合わせると総合利回りは7〜9%を狙えます。
一方、債券はリスクヘッジとして機能するものの低金利環境下では期待リターンが限定的。
FXやヘッジファンドは高リスク・高コストゆえに、資産を築く段階よりもポートフォリオ多様化の一部として小口で組み込むのが現実的です。
以下の比較表を参考に、リターン目標と精神的耐性に合ったアロケーションを決めましょう。

手法 期待利回り ボラティリティ 手数料 向く投資家
インデックス 4〜6% 全員
米国個別株 7〜9% 分析好き
債券 1〜3% 守り重視
FX 10%超 超高 短期トレーダー
ヘッジファンド 5〜8% 富裕層

副業・サイド収入で労働×不労所得を両立【時間の活用】

3000万円の資産だけでは不安な人も、副業で月5万円を確保できれば、必要資産は1500万円ほど減らすことが可能です。
Webライティング・動画編集・プログラミングなどリモート副業は初期投資も少なく、時間と場所を選ばないのが魅力。
また、ブログやYouTubeはストック型収入を生みやすく、FIRE後も「趣味+収益」を両立できるため精神的充足度も高まります。
ポイントは「時給思考→仕組み思考」へマインドを切り替えること。
初月は時給1000円相当でも、半年で外注化・自動販売モデルへ移行すれば倍率は雪だるま式に膨らみます。

  • スキル系:プログラミング・デザイン
  • ストック系:ブログ・YouTube・電子書籍
  • シェア系:民泊・カーシェア・駐車場貸し
  • 配当系:高配当ETFで年間20万円を目指す

FIRE後の生活設計:収入ゼロでも安心な資産運用と仕事の選択肢

FIREを達成した瞬間はゴールではなくスタートです。
生活費を資産運用のみでまかなう場合、株価暴落・為替変動・医療費急増といったリスクへの対応策が不可欠。
さらに「働かなくてもいい」状態は、逆に時間を持て余しメンタルヘルスを損なうリスクもあります。
ここでは運用面と働き方面の双方から、FIRE後も安定と成長を両立させる方法を紹介します。

取り崩しルール4%と支出コントロールの実践方法

取り崩し率を年4%以下に抑えるのが基本ですが、毎年一定額を引き出すより「動的取り崩し戦略」が有効です。
具体的には、過去3年平均リターンがマイナスの場合は取り崩しを年2%に減らし、副業や短期労働で不足分を補う方法。
逆にリターンが7%を超えた年は余剰分を現金化し、暴落時の生活費2年分をプールしておくと安心です。
支出コントロールでは「バケット法(固定費・変動費・浪費を3口座に分離)」がシンプルかつ強力で、浪費口座がゼロになった時点でストップサインが自動発動します。

サイドFIREで週3労働を続ける?経済的自立と精神的成長

完全FIREを選ばず、週3日・月12日程度の労働を維持する「サイドFIRE」は、資産を守りつつ社会的つながりを確保できる折衷案です。
例えば時給2000円の専門アルバイトを週24時間行えば、月収は約19万円。
これを全額生活費に充てれば、資産取り崩しゼロで運用益を再投資でき、複利効果が継続します。
また、FIRE後に新しいスキルを学びキャリアシフトする人も多く、学び直し費用を資産から捻出するより、軽い労働収入で賄う方が心理的負担が小さいです。
経済的自由を手にしながら自己成長も諦めない——それがサイドFIRE最大の魅力と言えるでしょう。

まとめ:30代で資産3000万円到達・fire実現へのステップと次の目標5000万円

本記事では、30代が資産3000万円でFIREを目指すための全プロセスを解説しました。
重要なのは「支出の最適化→収入の最大化→投資の長期複利→リスク管理→目的の明確化」という5段階フレームを何度も回すことです。
3000万円はゴールではなく中間地点。
到達後は4%取り崩しと副業のハイブリッドで堅守しつつ、次の目標5000万円を視野に入れることで、より盤石な経済的自立が実現します。

計画→実行→検証サイクルで資産運用を継続する

FIRE達成後もPDCAならぬ「PEC(Plan→Execute→Check)」を年次で回しましょう。
①Plan:翌年度の生活費・投資配分・副業戦略を設計。
②Execute:自動積立と固定費引き落としで行動を仕組み化。
③Check:年末に資産増減と幸福度を数値化し、次年度に反映。
このループを続ける限り、相場暴落も生活スタイル変化も“ただのデータ”として処理でき、感情に左右されない投資家へと進化できます。

人生変わるタイミングを逃さないためのチェックリスト

最後に、行動を後押しする実践リストを掲載します。
スマホのリマインダーに登録し、完了したらチェックを入れるだけでも行動速度がアップします。

  • 固定費を10個書き出し、翌月までに2つ削減
  • つみたてNISA枠を今週中に満額設定
  • 副業サイトに今夜登録し初案件に応募
  • キャッシュフロー表をExcelで作成し毎月更新
  • 年1回の健康診断とFP相談をルーチン化
  • この記事を書いた人

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元公務員の35歳で現在は普通の会社員 ▶︎ 今の働き方に疑問を持ち、スキル0からセミリタイアを目指す。 ▶︎ 現在は投資、ブログに注力中で4年で資産1400万円達成。▶︎ 資産5000万を築くことが目標。

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